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京都駅の烏丸(からすまる)中央口側に位置する大型商業施設「京都駅ビル」。平安京の街路網をモデルにした壮大な天井建築が映える駅ビルです。 駅ビル内にはホテル、専門店、レストランやカフェはもちろん、「ISETAN」や京都劇場、美術館など様々な施設が集結。晴れた日にぜひ足を運んでほしいのが、屋上の「大空広場」と「葉っぴいてらす」。植栽が並ぶこのエリアでは、カフェのコーヒーを持ち込んでくつろいだり、京都の街を一望したりとゆったり過ごせます。 観光客にも優しいサービスが充実。併設の京都観光案内所では、多言語対応、ワンストップで観光案内・観光情報発信を行っています。外貨両替やコインロッカーも完備しており、観光の身支度をここで整えて出発するのにもぴったり。京都にお出かけの際はお土産探しや一息つくのに便利なスポットです。
京都駅ビル
札幌市中央区に位置し、日本国内外から観光客が訪れる歓楽街、「すすきの」。 数千件の居酒屋やラーメン屋などがひしめく観光地です。夜の人口は約8万人といわれ、ナイトライフを楽しむ人々でにぎわう、“眠らない街”としても知られています。正式に「すすきの」という地名があるわけではなく、おおよそ東西は西1丁目から西6丁目の間、南北は南4条から南9条の間のことを指すとされています。歓楽街とはいえ比較的治安が良く、女性だけのグループでも安心。すすきの観光協会の公式ホームページでは、予算やカテゴリーなどから飲食店を検索できる機能が提供されており、数々の店舗の中からお気に入りの一軒を見つけることができるようになっています。
すすきの
神奈川県の南東部、鎌倉市に位置する「若宮大路(おおじ)」。由比ヶ浜海岸から八幡宮へと一直線に伸びる、約2kmの参道です。 鎌倉時代の武将、源頼朝が指揮し、御家人たちが土石を運んで築造した歴史ある場所。鎌倉のまちづくりは、この若宮大路を中心に進められたと言われています。鎌倉を代表する神社「鶴岡八幡宮」が、創建当時に「鶴岡若宮」と呼ばれていたことが名称の由来です。見どころは由比ヶ浜から八幡宮の入り口までの3か所に立つ大きな鳥居。二つ目の鳥居から続く参道は「段葛(だんかずら)」と呼ばれ、道の中央に二筋の葛石(かずらいし)が置かれているのが特徴です。道の上に道が置かれているように見えることから「置路」とも呼ばれます。この珍しい構造から、国の史跡に指定されています。 桜の名所としても知られる若宮大路。春には桜が参道を覆い、まるで桜のトンネルのようになります。混雑を避けたい方には、由比ヶ浜方面に歩いたところにある若宮大路公園がおすすめ。鎌倉でも穴場のお花見スポットで、桜やツツジが楽しめます。
若宮大路
毎年2月上旬に札幌で開かれる雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」。1950年、終戦直後の生活物資の不足で漂っていた暗いムードを拭い去るため、雪まつりが開催されるようになりました。 さっぽろ雪祭りは、札幌の中心を東西に横切る「大通公園」と繁華街「すすきの」、東区に位置する「つどーむ」の3会場で開催されます。 メイン会場の大通会場では、国際雪像コンクールが開かれ、腕によりをかけた作品や迫力ある世界遺産の建物などが特徴です。すすきの会場では、「氷を楽しむ」をテーマに氷像が立ち並びます。ライトアップで輝く姿は、幻想的でロマンチックです。つどーむ会場では、滑り台やスノーラフトなどで子供から大人まで雪に触れることができます。札幌の冬は−10度に達することもあるので、暖かい格好で訪れてくださいね。
さっぽろ雪まつり
栃木県の北西部、日光市に位置する世界遺産・日光東照宮内にある「眠り猫」。東照宮に建つ東回廊に施された建築装飾の彫刻作品で、国宝に指定されています。 眠り猫の作者は不明となっていますが、江戸時代初期に左甚五郎(ひだりじんごろう)によって作成された説が有力です。牡丹の花に囲まれ、日の光を浴びてうたた寝している様子から、「日光」に因んで彫られたと伝えられています。一説には「猫が眠りにつくほど平和な時代」、すなわち徳川幕府の安泰を象徴している、とも言われています。眠り猫は高い部分に彫られているので、見落とさないようにご注意ください。 東回廊をくぐると、御祭神・徳川家康のお墓所がある「奥宮」に入ります。奥宮は日光東照宮を語るには外せないスポット。
眠り猫(日光東照宮・東回廊)
宮城県の仙台市、国分町にある、全長1.5kmの「国分町通り」。東北地方随一の歓楽街として有名です。 地元では歓楽街を指して「分町(ぶんちょう)」と呼ぶこともあります。炭で野菜や魚介類を調理する日本独特の炉端焼き(ろばたやき)、有名なカクテル レゲエパンチは国分町発祥と言われています。牛タンを始めとする仙台名物を味わえるお店はもちろん、居酒屋やスナック、バーも充実しており、昼夜人が絶えることはありません。
国分町通り
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